元旦の朝　

おせちの重箱を広げて

お屠蘇をつぎ

新年のあいさつを行う。そんな改まった席が

「１年の始まりだな～」っと、とても好きです。

子どもの頃は、なんだか照れくさく、お屠蘇も漢方薬のような味に「おえ～」

ちょっと口をつけるまねだけさせられて

おせちもほとんど手をつけづ

我が家の祝い事の定番で作る　のり巻きばかりを食べていました。

それが年齢とともに味覚が変わり

いつのまにか好きになって

今は、おせちをつまみに　朝からお屠蘇を飲んで

最高～

そんな行事をいつまでも大切にしたいな～と思います。

お正月だけでなく　日本古来の伝統行事には、

たくさんの願いや、思いが込められていることを

子どもたちにも心に残るように伝承していきたいですね

それにしても

楽しみだった三が日は、あっという間にすぎてしまいました

園だよりにもありましたが、１月は「行く」２月は「逃げる」３月は、「去る」との言葉。

　４月まで３ヶ月は、あっという間に過ぎてしまうのですね・・・・

一日一日を大切にしなくては、と切に思います。

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