Tweet

先週の土曜日は、娘の結婚式でした。
百恵ちゃんの「秋桜」の歌詞のような、小春日和の穏やかな一日で楽しく、ちょっぴり涙の素晴らしい結婚式。　
周りからははじめから大泣きでしょうねといわれ自分も絶対号泣間違いなしと思っていましたが以外に落ち着いている自分にびっくり！
殆んど彼と二人で決めたので親の私たちはサプライズばかり。野球が縁で知り合ったので共通の野球仲間やサッカー仲間が多く、式を楽しく盛り上げてくれたり、彼が写真編集が得意で二人の生い立ちをコレもまた楽しいコメントで上映してくれました。
一番驚いたのは料理の多いこと。
コース料理の後、寿司バー、そして屋上に移動してのデザートブッフェ
アシスタントの方に聞くと「二人が,来て頂いた方に美味しいものをたくさん召し上がっていただくことにこだわり、考えたんですよ」と教えてくださり納得！
そしてもう１つ驚いた事は、二人が準備しているシーンと当日の式のシーンを編集して最後に全出席者の名前とコメント入りで上映してくれたのです！！！ 
集合写真のとき｢ピースしてくださ～い！」といわれ思いっきり笑っている写真もありビックリ～！    (納得～）
そして、最後に二人が、両親に感謝の手紙を・・・・・・・
親子というより姉妹のような存在でした・・・・ お父さんと、お母さんが作り上げた暖かい家庭を手本に、負けないぐらいの暖かい家庭を二人で築いていきます・・・・・・・
そして最後に花束ではなく、彼のお母様が料理だ好きという事でホームベーカリー。旅行好きな」私には旅行券をプレゼントしてくれました。   　　 (ありがとうー！）
明るく、やさしい娘が嫁ぐのはうれしい反面、淋しいですがやさしい彼の家族とのお付き合いも増え楽しみもいっぱいです。
健康で、幸せにと、遠くから見守り続けていきたいと思う母です。