おとぼけ息子

2012年10月19日 金曜日職員ブログ


最近の我が家の息子(3歳)は、すっかり口が悪くなりました

きっと父親や保育園のお友だちが言ってるのを 自分も言ってみたくなるのでしょうね

基本、乙女系な息子なので ゆっくりした口調です

「すげぇー(すごい)」 「すげぇ、たけぇー(すごい、高い)」 「すげぇ、なげぇー
(すごい、長い)」
・・・と、まぁ こんな調子です
「そうだねー、すごいねー」 「ホントだ、高いねー」と 口の悪さも一時かなーと思って、特に気にしてなかったのですが、近頃は 「・・ぇー」を付ければいいと思っているのか
「さめぇー お母さーん、さめーなー」 ・・・「違いますー、さみーって言うんですー!」(いえいえ、正しくは寒いです)
「うわぁーこれ、きもちわれぇー!」 ・・・「なんだそりゃ!気持ちわりーだろう」 (って、私の方が口がわりー)

もうこうなったら、 「ごはん、うめそー」(きっと うまそーって言いたい)
こちらも 「はいはい、うめそー うめそー」と 訂正しないでいると、違うとわかるのか
「じゃあ、ごはん、うませー」

 

使い方をすっかり間違ってる息子です

訂正すると「そっか!ごめん、ごめんな」 と、別に謝らなくてもよろしい
というより わざとじゃないんだ

そんなトンチンカンな息子の初めての運動会も、カメラで記録に残すか 目で見て記憶に残すか、あたふたしている母をよそに あっという間に無事終了

「えっ!?お母さん、綱引き出てたのー?」 だって

             
 

                            フリーm.k