おぉ、こわ。

2014年11月10日 月曜日職員ブログ


日に日に秋のすがすがしさから、だんだんと冬支度に移行しつつある今日この頃。やっぱり暑いよりも寒い方が好きです。

さてさて、先日・・・といっても、10月の1週目の日曜日でしたが我が家の子どもの運動会がありました。6年と2年なのですが、長女は今年で最後。騎馬戦・リレー・組体操と盛り沢山。2年生も踊りと50m走などがありました。朝から気合いを入れて見に行ってきました。騎馬戦は、やはり皆が盛り上がる種目ですよね!!5・6年生が行うので迫力も別格。見ていてワクワクしちゃいました。

そして、ラストの組体操。これがメインだったのですが、娘がどこに移動して、どこでやるのかをうっかり聞き忘れていて、結局見れたのは後ろ姿と大きな娘のオケツでした(笑)。でも、やっぱりすごい!!涙が・・・って話なんですけどね。本当は。

でも、残念なことに、組体操を見てた時に前の席で3年生の男子2人のケンカが勃発。最初はタオルで相手を叩くというチョッカイから始まり、段々とお互いやるようになり、なのにそのうち、相手の子がキレちゃって「おい、いいかげんにしろよ。おまえ、ぶっ殺すぞ!」になり、周りで見ていた女の子が先生を呼びに行って。呼ばれてきた先生はとりあえずキレてる子をなだめ、そのうちキレてる子のお母さんがやってきて、そしてそのママ友も来て・・・。なんか、嫌~な雰囲気に。すると、現場を見てなかったくせして先生が「○○くん、後で話があります。」と、その子にだけ威圧的に言ってました。

その後、キレた子のママ友が「ああ、あの子だよ。ほんと問題児だよねぇ。うちの子もやられたことあるもん。でもあの子の親、全然顔出さないしさ。まったくどういう神経してんだよ」ですって。はぁぁぁぁぁぁ????ただの子どものけんかに親が出てくる方がどうかしてんだろ。って思ってしまいました。先生も先生。片方の話しか聞かなくて相手が悪いと決めつけてるところなんて、ほんとにはぁぁぁぁ。と落胆してしまいました。

どんな事があっても、両方の話を聞くべきだと私は思いました。なんか段々私がイライラしてきて、危なく口を出してしまいそうでしたがそこは我慢。組体操に集中しなければ!!と娘のオケツを追いかけていました。何だかもやもやが半端ない運動会なのでした。

ぱんだ組 マイペースな私。