先週、おさななじみの友人と、昨年と同じ小渕沢に2泊3日の旅行に行ってきました。
昨年地元友人の案内で
食べに行ったお店がほとんどお休みだったので
リベンジ
入れなかった所すべていけて
どのお店もとってもおいしかったです。
そして、たくさんの花の咲いている庭をめぐったり
英国風庭園を散策
ゆったりした時間と広々とした空間のなか
すごく贅沢な気持ちで歩いていると
「ワインの試飲しませんか?
ここでは販売できないんですが、試しにいかがですか?」
声をかけられ
「私は、運転だからだめだけど 飲んでみたら?」
「悪いな~ いいの?」 っと言いつつ
二人はさっそっく注がれたワインを試飲
1杯が2杯 2杯が3杯 と
次々と 味や香り 産地の違うワインを出され
だんだんランクの上がるお高いワインも注がれ
結局 ここでは、買えないけれど 申し込んで郵送するというくだり
しかもケース買い
買う気は、まったくない二人ですが、
これおいしい こっちは、ちょっと甘いね これ不思議な香りなどなど
まだまだ永遠と続きそうなこの時間
おいしそうなワインを飲めない私は、しびれを切らし
「買います!」と 発してしまいました。
今週着払いでワインが届きます。
思うのです
買っている人は、きっと運転する試飲できな人
なんだかはまってしまった気がします・・・
でも まっ いいか
「押入れに寝かして祝いごとの日に開けて飲むのもいいですよ」といわれたので
財布は、さみしいですが
ちょっと楽しみが増えました。
事務所 k・I