あっという間に今年も半分が終わろうとしています。
歳とともに、年々早くなっているように感じます💦
タイトルの「おいしい給食」という映画を舞台挨拶付きで観てきました。
給食という仕事柄、気になるタイトルで見始めたのですが、なかなか面白い。
内容は1980年代の学校給食が舞台(まさに自分が給食を食べていた年代!?)
給食を愛する学校の先生と生徒のおいしく食べることへのこだわり、その交流の中に、
学校給食が地元の食材を活用していたり、健康で美味しい給食を提供すること、
楽しく食べる意味、食育等がコメディに描かれています。
そして、給食のシーンは懐かしさと食欲をそそられるものばかりで、それも魅力。
改めて食べることが人々の心を癒し、供食の大切さ、楽しく食べることが美味しさにつながるんだなぁと・・・
先週から公開された映画「おいしい給食」、ぜひシリーズ作を見てから見に行くと楽しめるかと思います。
そして、保育園の給食も「おいしい給食」にしていきたいです。
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さて、保育園の給食では、今しか食べられない旬の食材を給食に取り入れていますが、
もちろん家でも取り入れて食べています。たけのこ、ふき、えんどう、うど、そしてさくらんぼ。
年中出回りいつでも手に入る食材が多い中、とれたてを味わえる、この時期限定食材だと思っています。
四季のある日本ならではの、おいしい食材を取り入れた「おいしい給食」をこれからもお届けしたいと思います。
給食 Y