先月、息子の卒業式がありました。
が、年度末で忙しいこともあり、当日の朝になって何を着ようかな?靴あったっけ?眉毛書き忘れた、みたいな💦 仕事に行く朝と変わらずバタバタ・・・💦我が子の卒業式なのにあまり実感のない朝でした。
息子の通っていた小学校は私の母校。卒業式では、体育館に掲げられた自分の代の卒業制作(木彫りの校章)を目にして感慨深い気持ちになったり、式中の校歌を懐かしんだり。そして息子が立派に証書をもらい将来の夢と感謝の言葉、あ~大きくなったな~立派!そして親としては、健康でいてくれてありがとうという気持ちをしみじみと感じるひとときとなりました。
6年というのは長いようであっという間、です。
保育園の6年、そして小学校の6年、どちらも同じくらいあっという間でした。
振り返ってみると・・・
生まれて4か月頃から保育園に、それも朝から晩まで通っていました。毎日お迎えが遅い=夕飯が遅いため、食べて寝てまた朝ごはん。小さい頃「さっきごはん食べた(泣き)」とぐずって、また保育園に連れて行っていた、そんな日々でしたがあっという間に6年、で卒園。土曜日もほぼほぼ登園していたので子どもにとってはなが~い保育園の6年だった、かも知れません。
小学校に入り1年生の終わり頃のコロナで緊急事態宣言中も、私も旦那もありがたいことに仕事があったため、我が子は休まず学童に通い続けました。その後も学校、学童とめいっぱい通って、6年が過ぎました。私からしたらもう卒業です。
ひとつ自慢できることは、保育園の4歳児の頃から病欠せず、小学校6年間も体調が悪くて呼び出されることが一度もなく、ほぼ病欠もなく、元気に学校に通ってくれたことが親としては有難かったです。
オマケ。
卒業祝いを兼ね、卒業式後に私の妹が住む新潟、それも雪深い上越妙高に行ってきました。まだまだ寒いかと防寒対策ばっちりで行ったのですが・・・
なんと行っている日「気温30度を記録、今年初の真夏日、この日の全国1位の暑さ、本州で3月に30度以上になるのは1912年の観測開始以降初めて」、というところに居ました。少し車で走ると、道沿いにはまだまだ雪が積まれているのに、夏の暑さ。セーターを着て雪を見ながら汗だく、というなかなか味わえないシチュエーションを体感してきましたョ💦
そろそろ桜も🌸見頃。
あ~中学校なんて3年間。きっと、もっともっとあっという間なんでしょうね。
給食室 y