みなさん、こんにちは
毎日、とっても寒いですが、風邪などひかず元気に過ごしていますか
タイトルの『ハニカミ姫とハニカミ王子って何?』と思いますよね?
それは、太陽の子保育園の子ども達の事なのです
月曜日から金曜日の毎朝10時前後に、クラスの食事の人数を担任が記入し、
その用紙を3.4.5才の子ども達が給食室まで、持ってきてくれるのですが、
それを私達に渡す時に照れてしまうのか、『エヘッ』っとハニカんだ笑顔で渡してくれるのです
進級当初は、恥ずかしくて紙を渡すのが精一杯だった子ども達。。。
恥ずかしさのあまり、紙を渡して猛ダッシュしてお部屋に帰る子もいました(笑)
最近はというと‥コンコン(ドアを叩く音)ドアを開けると
『おはようございます。〇〇組です。よろしくお願いします!』と
目をキラキラさせて渡してくれるようになりました
すごい成長ぶりです
0.1.2才の子ども達はというと‥カラの麦茶のポットを小さい手でギュウっと握りしめ、
ヨチヨチと歩きながら担任の先生と一緒に持ってきて、
『ごちそうさまでした』と深々とお辞儀をして『バイバイ』とかわいく手を振って帰っていく子。。。
先生と一緒にやってきて、牛乳や麦茶を大事そうにギュウっと持ってお手伝いする子。。。
担任の先生と5~6人の子ども達でやってきて、一枚の紙を2人で持ち、
『おはようございます。〇〇〇ぐみです。よろしくおねがいします』と先生と声を合わせ渡してくれたり、
時には、ひとりで紙を握りしめ持ってきてくれ、(少し離れた所で先生は見守っています)渡した瞬間、
先生のもとへ行き、『よくできたね!!』と褒められ、嬉しそうな顔をしている子。。。
太陽の子保育園の子ども達は、お手伝いがとっても大好きな、
目をキラキラさせた、ハニカミ姫ハニカミ王子なのです
このかわいい姫と王子が、スクスクと元気に成長できるよう、
今年も一年、安全でおいしい食事作りを給食室みんなで力を合わせ頑張っていきたいと思います
今年も一年どうぞよろしくお願いします
給食室 D