メリークリスマス
今日はクリスマスということで、私の幼い頃のクリスマスエピソードをお話したいと思います
まだ青梅の一軒家に住んでいた時、我が家では毎年庭に植わっているもみの木に飾り付けをし、
サンタさんが来てくれるのをとても楽しみにしていたのです
私はサンタは本当にいるのだと信じていたのは、
小6から中学にかけて(普通もっと早気が付きますよね)
どんなに周りに否定されようと、
「本当にいるんだから!!見たんだから!!」と言い張っていた私です
でもそこまで信じていられたのは両親のおかげです
サンタさんからの手紙が事前に届いたように見せかけたり、
クリスマスの絵本をたくさん読んでくれたり、
寝ている間に庭のもみの木にそっとプレゼントを置いておいてくれたり、
「サンタさんはいつでも空から見ているからいい子にしてるときてくれるよ」と話してくれたりと、
いろいろな演出をしてくれました
そのおかげでサンタの存在をお父さんかも・・・なんて疑うこともなく、
24日25日の夜はサンタさんに会うためにカーテンの隙間からずーっと空を眺めていたのでした
もちろん会えるわけではないのですが、
一瞬キラキラッと光が空に昇っていったように見えたことがあって
その出来事のよってさらにサンタの存在を強く感じたのでした
今でもあの時見たのはサンタさんであってほしいなぁなんて思います
そんな風に思えるほどクリスマスを盛り上げてくれた両親に感謝です
私も子どもができたら両親のようにクリスマスを盛り上げてあげたいなぁと思います
まぁその前に結婚相手がいないことが痛いところですが・・・
皆さんはどのようなクリスマスを過ごされたのでしょうか?また過すのでしょうか?
マイカーを購入できてテンション上がり気味なパンダ組 MM