今日は和食メニュー🍚
秋冬メニューの里芋を炊き込んだ「里芋ごはん」、↓↓↓ 今日は「京芋」という里芋を炊き込みました。
炊きあがりのお芋はホクホクしていて、里芋とは少々違う食感ですが、ほとんど気づかれることはなく
いつもの里芋ごはんです。
里芋はぬめりがありますが、この京芋はぬめりも少なく、皮がむきやすくて煮崩れしにくいので、調理もしやすい食材です。
そして、久々登場の「うの花」=おから、の煮物です。
おからは、豆腐をつくるときにできる豆乳を絞った大豆の残りかすですが、食物繊維やカルシウムがたっぷり!
食物繊維は、腸のぜん動運動を促してくれるので便秘の解消にもなり腸内の残留物をそうじしてくれるので、お腹の中から腸元気になれるんです。
今日は人参、鶏挽肉、干し椎茸、ねぎを一緒に炒め煮にしています。
ちなみに「卯の花(うのはな)」の呼び名は、おからの白さが初夏に白い花を咲かせる卯の花(空木、うつぎ)の色と似て いるところから名付けられたそうです。
今日の給食(幼児)
★ 里芋ごはん ★
★ カレイの南部揚げ ★
★ うの花炒め ★
★ ゆかり和え ★
★ もずくの味噌汁 ★
★ オレンジ ★
午後おやつ
★ 手作り麩菓子(きな粉) ★
★ ヨーグルト ★
★ 麦茶 ★
☆彡 乳アレルギー対応 ☆彡
ヨーグルトに代替は、カルシウムの多い豆乳をアガー(寒天)で固めて提供しています。
手作り麩菓子は、きなこ、砂糖、バター、菜種油を混ぜたペーストをつくり、
野菜入りの麩にまぶし、低温で焼いています。
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。