＠　ごはん　＠

＠　ぶりの照り焼き　＠

＠　いそ煮　＠

＠こんにゃくとほうれん草のごま和え　＠

＠　大根と生揚げの味噌汁　＠

＠　オレンジ　＠

 

寒ぶりと言われるように、１２月～２月の厳寒期が旬のぶり。脂ののったぶりを、醤油、みりん、酒に漬けて照り焼きにしました

「ぶり」の由来はいろいろあり・・・

●「『大言海』にあぶらの転訛であり、脂肪の多いことから〈あぶら〉→〈ぶら〉→〈ぶり〉」
●「江戸時代の『日本山海名産図絵』に〈老魚の意をもって“年経（へ）りたるを”“老（ふ）り”により『ふり』の魚という。濁音にいいならわしたり〉」
●「身が赤くて“ぶりぶり”しているため」
●「雪の降る頃によく捕れて、味もよいので〈降りの魚〉の意」
●「頭魚、丸い頭の魚、丸くて大きな頭の〈丸〉を〈つぶり〉というの〈つ〉を省いたもの

などなど。