今日は、しめじやしいたけの入った「きのこごはん」に、さつま芋たっぷりの「レバーとさつま芋のからめ煮」、寒くなって美味しくなってきた大根やみかんを取り入れた旬のメニューです。
そして、給食の先生と保育士が1日お仕事を交換する「職員交流」の日でした。
今日はくま組の担任が厨房で給食づくり、栄養士がくま組さんで1日保育の先生として働きました。
保育士は、日々の給食づくりの大変さを知ることで思いやりが生まれ、厨房職員は、1日一緒に過ごして子どもたちの生活の様子を知ることで、給食づくりにも役立っています。
お互いの仕事を理解することやコミュニケーションにもなっている職員交流は、園全体で食育を取り組む上でも役立っています。
きのこたっぷり!こんぶと醤油を入れて炊いています。
「レバーとさつま芋のからめ煮」は、さつま芋を素揚げにしておきます。
にんにく等で下味をつけたレバーに片栗粉をまぶして揚げ、砂糖、醤油、酒、みりんを煮立たせたタレをからませています。
今日の給食(幼児量)
★ きのこごはん ★
★ レバーとさつま芋のからめ煮 ★
★ しらす和え ★
★ 大根と生揚げの味噌汁 ★
★ みかん ★
午前のおやつ
★ 牛乳(幼・乳) ★
★ ビスケット ★
午後のおやつ
★ 手作りカレー肉まん ★
★ 牛乳(乳児) ★
手作り肉まん。手作りといっても、丸めて作らずに、かために作った生地(小麦粉、卵、牛乳、BP、砂糖)をカップに入れ、
そこへ炒めておいたカレー味の具(豚ひき肉、人参、玉ねぎ、たけのこ、干し椎茸)をのせ、その上から生地をかけ、蒸しています。
🐣 離乳食 🐥
りす組さん(一時保育)の0歳児が増えています。
今日もりす組さんの離乳食が4名、ひよこ組さんの12名を含めると、かなり大勢になりますが、
月齢にとらわれず、形態は個々に合わせて提供しています。(※今日提供した月齢)
見た目にはわかりにくいのですが、微妙に形態が少しずつ違っているんですョ↓↓↓
※7~9か月頃 (粥、スープ、レバーポテト、大根煮、しらす和え、人参煮(スティック)、みかん)
※9か月頃
※11~12か月頃
※13か月~18か月頃
🐤 ひよこ組さん(0歳児) 🐥
手づかみ食べ&まだまだ練習中のおともだちが一緒に食べていますが、よい刺激になっています。
もっとちょーだい!早く早く! 食べる意欲満々です♬
🐼ぱんだ組さん(3歳児)🐼
ラディッシュの残りを全部収穫!「マヨネーズ味希望」ということで、かぶとかぶ葉のマヨネーズ和えで食べました。
お当番活動もスムーズになってきています。
元気に「いただきます!」 みんなのお皿にはかぶのマヨネーズ和えものっています。
お野菜が苦手なおともだちも、全部食べられましたね。
お話に夢中になってしまうテーブルもあれば、一生懸命食べることに集中しているテーブルもあります(^^;
🐻くま組さん(4歳児)🐻
給食の先生も一緒に食べています。少し遠くの公園へ行って、たくさん遊んできたようで、みんなよく食べていました。
新人栄養士も、保育のお仕事をしながら、みんなの名前をバッチリ覚えてきたそうですョ。
★らいおん組さん(5歳児)★
職員交流で厨房に入っていた保育士が、らいおん組さんで給食を食べました。みんな大喜び!!
人気のある男性保育士さん。子どもたちの希望で、途中で席を移動して給食を食べていましたよ。
4歳児の担任なので、1年後の子どもたちの給食の様子を知ることができたのではないでしょうか。
レバーが人気で、あっという間におかわりが空っぽになっていましたね。
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。