- わかめとじゃこごはん
- 松風焼き
- かぼちゃの甘煮
- ほうれん草と白菜の磯和え
- とうふとなめこの味噌汁
- ぶどう(巨峰)
「旬」といえば、たくさん収穫できて、安くて、美味しいもの!園の畑でも、今が旬のミニトマトがどんどん実っています ブルーベリーも今年は豊作うさぎ組さんはお気に入りのようで、摘んできては、甘酸っぱい実を味わっています
園の給食では、「旬」の食材をなるべく取り入れているのですが、すべての材料がこの辺りで収穫できる旬のもの、というわけではなく、全国からその土地の「旬」の食材が集まっています (野菜や果物は、市場から八百屋さんを通して、園に納品していただいています) 今日は、使っている材料の紹介と、青果には産地を表示
「松風焼き」は、長ねぎ(茨城)、人参(北海道)、干し椎茸、いんげん(福島)、生パン粉、卵、味噌、三温糖を混ぜ、上からごまをふって、オーブンで焼いています
「かぼちゃの甘煮」 かぼちゃ(北海道)、三温糖、酒、みりん、醤油で味付け(ホクホクで美味しいかぼちゃでした)
「磯和え」は、ほうれん草(茨城)、白菜(長野)を茹で、きざみ海苔、醤油、三温糖で味付け
「味噌汁」は、煮干でだしをとり、なめこ(山形)、玉ねぎ(兵庫)、小ねぎ(高知)、豆腐が入っています
今季初の「巨峰」は長野産
・・・と、このように毎日全国から旬の食材が届き、給食に使用してます
今日、とうもろこしを園に届けていただいている農家の方が、炎天下の暑い中畑仕事をしていました どの農家の方も、汗水たらして丹精込めて野菜を作っているのでしょう。毎日美味しくいただけているという「感謝」の気持ちを持って給食を作り、そして、子どもたちにも感謝の気持ちや、大切に食べることの大切さを伝えていきたいな、と思います
うさぎ組さん(2歳児)の給食の様子
かぼちゃが美味しいねカメラなんて気にせずみんな夢中。(部屋に飾られていた手形のカニさん↑)
ぺんぎん組さん(1歳児)⇒
言葉もはっきりしてきて、会話が楽しいですね
幼児クラスは合同で給食を食べました。「わかめごはん」は、なかなかの人気
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。