夏の恒例行事「流しそうめん」
外は猛暑のため、子どもたちの安全第一で、今回は室内(ホール)で行いました。
ぱんだ、くま組さんは流しそうめん「体験」、らいおん組さんは「給食」です。
醍醐味は「食べる事が楽しい!」ということ、それを体感です。
楽しい声が、厨房まで聞こえてきました。
そして以前はうずらの卵やぶどう等を使っていたのですが、現在はできなくなっています。
ご家庭でも気を付けてほしい食材です。
保育園では、多くの食べ物を知り、食べ方を教える経験も大切だと思っていて、できることは伝えたい。
串付きのフランクは食べる前にしっかりと食べ方や串の扱い方を指導(幼児)、
今回は、どのクラスも朝の会から、子どもたちにお話しをしてくれていました。
保育園では危険だからと食べさせない、小さく切って提供することが増えていますが、
継続的に繰り返し食べ方を教え、(もちろん、見守りながら安全を確保した中で)食べる練習することで、
食べ方を身につけることは、生きていく上で大切なことだと思っています。
今日の串付きフランクフルトも3歳児から提供、上手に食べることができました。
今日の給食(幼児)
★ サラダそうめん ★
★ フランクフルト(乳:ウインナー) ★
★ 焼きポテト ★
★ すいか ★
午後おやつ
★ フルーツゼリー ★
★ ぽんこめバー ★
★ 麦茶 ★
幼児クラス
すいか割り🍉の様子と、流しそうめんの様子です
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。