毎年恒例の「流しそうめん」
今年は例年通り、という訳にはいきませんが、子どもたちの安全を守りながら、体験させてあげたい行事。
9月とはいえ残暑が厳しく日差しも強いので、しっかり大きなテントを建て、風通りを考えてシートを張り、
クラスごとに外へ出て、間隔をあけて、1人ずつそうめんをすくう、
食べるところは別・・・という流しそうめん「体験型」で行いました。
それでも、子どもたちはとっても楽しんでいましたね。
毎年思うことですが、食が細い子が自分ですくって食べる事で、いつもよりも食べられたり、
苦手なものが食べられるようになったり、
なにより、みんなが「笑顔!」
食べる事が楽しい!ということを体感できるのです。
そして、よい思い出となり、卒園しても覚えていてくれるんですョ。
コロナの影響で何もしない方が安全は守られるのかも知れませんが、
対策をした上で、新しい形での保育や食育をすることで、子どもたちの経験や体験を増やしていきたいです。
今日の給食(幼児)
★ サラダそうめん ★
★ 鶏肉のアップルソース焼き・チーズ ★
★ すいか ★
★午後おやつ★
★ ジョア ★
★ 厚焼きせんべい ★
幼児クラスのみの参加。
少し早めの時間から、1人ずつ、ここではすくうだけ。
食べる場所は他に確保して・・・の流しそうめん体験です。
ぱんだ、くま組さんはフォーク、らいおん組さんは、割りばしを使いました。
先生もチャレンジ!
子どもたちは遠くから応援です!
流しそうめん体験のあとは、
個包装のゼリーとチーズを、フォークや箸を使ってキャッチ!
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。