毎年恒例、暑い時期のお楽しみ「流しそうめん」
子どもたちの安全を守りながら、体験させてあげたい行事です。
9月とはいえ日差しもあるので、しっかり大きなテントを建てて、
ぱんだ、くま組さんは流しそうめん「体験」
醍醐味は「食べる事が楽しい!」ということ。それを体感できるのです。
子どもたちの楽しい声が、園内まで聞こえてきました。
そして今では、危険な食べ物になりつつある、うずらの卵やぶどうは食べ方を教え、
串付きのフランクは食べる前にしっかりと食べ方や串の扱い方を指導(幼児)。
保育園では危険だからと食べさせない、小さく切って提供が当たり前かもしれませんが、
継続的に繰り返し食べ方を教え、(もちろん、見守りながら安全を確保した中で)食べる練習することで、
食べ方を身につけることは、生きていく上で大切なことだと思っています。
今日の給食(幼児)
★ サラダそうめん ★
★ フランクフルト(乳児:ウインナー) ★
★ あんぱんまんポテト ★
★ ぶどう(巨峰) ★
午後おやつ
★ ぽんこめ菓子 ★
★ ジョア ★
今日のそうめんの汁には、モロヘイヤがたっぷり入っています。菜園の恵み✨
流しそうめん「体験」前に、しっかりとお話をしてからスタート。
ぱんだ組さんは、初めての串つきのフランクフルト。先生が食べ方を説明中。
子どもたちも真剣に聞いていましたね。
ぶどうは1口で食べないよう、種が入っているかを確認してね、
と、かじり取りを促し、一口で食べないように伝えます。
らいおん組さんは、割り箸を使って上手にそうめんをすくって食べることができました。
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。