月見うどん🌕と「おはぎ」

2022年9月16日 金曜日給食ブログ


今日の給食は麺メニューの日、今月の十五夜にちなんで「月見うどん」です🌕

豚肉・干し椎茸・ねぎ・小松菜・人参などの沢山の食材を使用し

うどんの汁を作り、トッピングにかまぼこと、お月様に見立てた茹で卵を乗せましたよ!

主菜はししゃものゆかり揚げです🐟

小麦粉・ベーキングパウダー・ゆかり・水で衣を作りししゃもにつけて揚げました🌟

今日の給食(幼児)
★ 月見うどん ★
★ ししゃものゆかり揚げ(2歳児~) ★
★ きゅうりとわかめの酢の物 ★
★ みかん ★

今日のおやつ
★ きなこのおはぎ ★
★ りんごジュース ★

来週の「お彼岸」にちなんで、おはぎです。

今日は小豆ではなく、子どもたちもよく食べる「きなこ」のおはぎです。

お彼岸のお菓子として知られている「おはぎ」の名前の由来は諸説あり、

秋に食べるのは秋に咲く「萩」の花から名付けられた「おはぎ(御萩)」で、

春に食べるのは「おはぎ」ではなくこの時期に咲く「牡丹」から名付けられた「ぼたもち(牡丹餅)」だという説が有名でしょうか。

昔は小豆や砂糖が貴重だったので、無病息災や五穀豊穣の願う行事、法事といった行事で食べる特別な料理でした。

特に小豆の赤い色は、魔除けの色で縁起のよい色。

小豆あん以外に、きな粉、青海苔、ゴマ、ずんだ豆を用いたものや、

もち米で小豆あんをくるんだものもありますね。

おはぎを頂く日本の伝統的な食習慣、子どもたちにも伝えていきたいです。

ちなみに、お彼岸にお墓参りをするのは「現世の人が先祖に思いを伝えられる期間」と考えられているそうですョ。

 

❁ くま組 ❁

ししゃもとうどんがとても人気でおかわりも沢山していましたよ🐻

みんなで楽しくお話をしながら食べていましたね♬



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🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。