今日は、旬の味!グリンピースの登場です♪子どもたちがさやむきをしてくれたグリンピース、
お米と昆布、塩少々を加え炊き込みました。グリンピースの甘い香りとほんのりの塩味のごはん、これぞ旬の味です。
出回る時期がとっても短いグリンピース。ほとんどが冷凍や缶詰など加工されているので、味も香りも生とは違い、あまりよいイメージがないようで・・・旬以外の時期には給食ではあまり使用していません。なので生のグリンピースが使えるこの時期限定メニュー!なのです。グリンピース本来の香りと食感、そして今しか味わえないおいしさを子どもたちにも伝えたく、生が使える今の時期に取り入れています。
ちなみに、ここ最近、絹さや、スナップえんどうを使うときには毎回子どもたちにすじとりをしてもらっていたため、グリンピースをみたときも見た目が似ているので(おなじえんどうの仲間)、すじとり???と、はじめは勘違いしてしまったようです(^^;)
昨年、グリンピースのさやむきをしてくれた子どもたちが覚えていたようで、ちゃんとお豆を取り出してくれていましたョ。
今日の給食(乳児量)
★ ピースごはん ★
★ 鰆の西京焼き ★
★ じゃが芋のきんぴら ★
★ きゃべつの塩昆布和え ★
★ はんぺんのすまし汁 ★
★ メロン ★
今日のおやつ
★ マカロニかりんとう ★
★ チーズ ★
★ 牛乳 ★
豆を炊き込むと彩りは悪くなりますが、味、香りともに美味しいごはんになります。
色をきれいに仕上げたい場合は、豆をサッと下茹でして煮汁を炊き込み、炊き上がったごはんに豆を混ぜると、きれいなピースご飯ができあがります。
*うさぎ組さん(2歳児)*
今日はピースごはん。いただきますの前に、絵本でお豆の話をしてくれました。
絵本の後、生のグリンピースもみんなで見たり触ったりしました。
可愛いお豆、みんなで触ってみました。「かわいいね-」という声も聞こえてきました(^^)
お豆を見た後は、大きな声で「いただきます!!!」
ただごはんを食べるのではなく、何を食べているのかを少しずつ伝えることが大切ですね。
畑のじゃが芋がぐんぐん大きくなってお花も咲いていますが、土の中は見ることが出来ません。
そこで、種芋を水で育てて、種芋から芽が出るところ、どこに芋ができるかを観察です。
*ぱんだ組さん(3歳児)*
給食の時間ですが、生のグリンピースを見たり、お芋の芽の様子を観察しました。
今日の給食にもお芋が入っている、ということにも気がつきました(^^)v
*くま組さん(4歳児)*
くま組さんでも、じゃが芋観察です。「これがじゃがいも?」「かわいいあかちゃん芋!」「芽が出てるね」「根っこ?」「少し枯れてる・・・」などなど。
土の中の様子を想像することができたでしょうか?!
「畑でじゃが芋の花が咲いているのを知っている人~」、と聞くとほとんどのおともだちが手をあげていました。
足を揃えて座る練習中のくま組さん。足をのせる練習用マットをお当番さんが「欲しい人~」と聞いて配っていました。
かっこいい足、姿勢も自然とピンと伸びます。
*りす組さん(一時保育)*
今日はの~んびりと2人保育です(^^)今月は、人数の少ない日が多いりす組さんです。
*菜園*
ナス、きゅうりが大きくなり始めています。来週あたりには食べられそうです。
畑のプランターでは、どんどん苺が色づいています。
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。