今日は、旬のお野菜「うど」が登場。
なかなか見ることの少ないうど。かなり大きいうどが入荷したので、子どもたちにも見せてみると、
「ごぼう?」「ねぎ??」「なんだこれ??」触ってみてもよくわからない野菜、
若い先生たちもあまり知らない食材のようです。
ここから近い立川が東京でも生産量トップ!
一般的なうどは、野山に自生していて緑色をしていますが、
東京のウドは、光の入らない室(むろ)と呼ばれる地下の穴ぐらで育てているので、白い色が特徴、
今が旬で、4月頃まで出回っています。今しか味わえないウド、今日は金平にしましたョ。
サンマは、年長児のみ骨つき。お箸が上手になり、骨も上手にとってたべていましたね。
今日の給食(乳児)
★ ごはん ★
★ さんまの梅煮 ★
★ うどのきんぴら ★
★ 白和え ★
★ かぶと油揚げの味噌汁 ★
★ オレンジ ★
今日のおやつ
★ ミルクマーガリンサンド ★
★ 牛乳 ★
こんなに大きなウド!3歳児クラスのおともだちと同じくらいの長さがありました。
このお野菜なんだ?
クラスの献立にこたえが書いてあるよ、と伝えると「うど」とでてきました。
🐼ぱんだ組さん(3歳児)
うど、どれかわかった?と聞くと
「ぴんきらにはいってたー!」 当たってるけれど惜しい!きんぴらね。
先生のさんまは骨付き、みんなにサンマの骨を見せて、お魚には骨があることを伝えます。
🐻くま組さん(4歳児)
お部屋へ入ったとたん「うど、おいしい!!!!」とみんなからの声。
🐯らいおん組さん(5歳児)
「骨とれたよ~」
上手に骨をわけて食べています。
お箸が上手になってから、骨付きのお魚を取り入れています。
給食は安全第一なのですが、骨をつまらせたら危ないからと骨なしのお魚ばかりを食べるよりも、
お魚には骨があるということを知ることが、安全に食べることにつながります。
菜園
チューリップが芽を出しています。
ブロッコリーのわき芽(左)、すずなりきゃべつにもわき芽なのか、またきゃべつができています!
秋に植え付けた空豆。雪に押しつぶされて心配しましたが、急にグンと上を向いて元気に育っています。
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。