旬のさんま、骨つきです。

2016年11月14日 月曜日給食ブログ


今日は和食メニュー、そして旬のさんまが骨付きの煮魚で登場です!

くま組さんもお箸が上手になってきたこともあり、今日はくま組さん、らいおん組さん、職員が骨付きのさんまの煮つけ。

丸々と太った大きめのさんまは、脂ものり美味しく煮上がり、骨があっても子どもたちはよく食べていましたね🐟。

昨年も骨付きで食べたこともあり、とくに拒むこともなく一生懸命骨を探しながら食べていました。

普段の給食で使用する切り身のお魚には、ほぼ骨がないので安心して提供し食べていますが

「お魚には骨がある」ことや「骨に注意をしながら食べる」ということを伝える経験も、「危険」を知るからこそ安全に食べられるようになるのだろうと思い、

年度の後半には骨付きの魚を提供しています。

ちなみに、今回は乳児~3歳児までは、骨なしサンマを煮つけ、骨付きのサンマは職員が食べたものを見て、骨があることを知ってもらいました。

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もみじごはんは、人参とコーンを炊き込み、紅葉をイメージしたごはん。

旬のさんまとナスを組み合わせた、秋のメニューです!

今日の給食(幼児量)
★ もみじごはん ★
★ さんまの姿煮 ★
★ ごぼうスティック煮 ★
★ 白和え ★
★ なすの味噌汁 ★
★ みかん ★

今日のおやつ
★ お好み焼き ★
★ 牛乳(乳児) ★

新鮮なサンマが入荷!回転釜に昆布を敷いてサンマを入れ、生姜、米酢、酒を加えて柔らかくなるまで煮てから調味料を加え、

さらに煮込んでいます。
 

 

@らいおん組さん(5歳児)@

お当番活動もスムーズに。「少なめ」、「たくさん」・・・お当番さんとのやりとりをしながら配膳をしています。

 

「私の骨長~い!」 骨を取り出すと、骨の長さ比べをしていました。

真剣に骨を取りながら食べているので、いつもよりも静か?!

 

みんな上手に骨をとりながら食べていました。骨を全部食べ、お皿がピカピカのおともだちも・・・丈夫な歯をしているなぁと感心。

 

上手にサンマをひらき、骨を外しているおともだちもいましたね。

 

🐻くま組さん(4歳児)🐻

こちらも、骨を取り出しては「見て、見て!」とサンマの骨を見せてくれます。

みんな上手に骨をとって喜んでいましたね。
 

実習の先生も、楽しそうに一緒に給食を食べていました。
 

🍂菜園🍂

うさぎ組さんの前のプランター。そろそろ収穫できそうなサラダほうれん草。

ブロッコリー、芽キャベツ、ミニきゃべつ、ミニ大根、ラディッシュ、のらぼう、ほうれん草が、寒さに負けず育っています。

そして奥には、あと少しピーマンが収穫できそうです。

のらぼう、間引きをして、またさらに大きくなっています。

 

🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。

🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。