給食は旬の「公魚(わかさぎ)」が登場🎣
小さめのわかさぎに生姜醤油で下味をつけ、片栗粉をまぶしてカラっと揚げています。
骨が軟らかく頭からしっぽまで丸ごと食べられるので、カルシウムたっぷり!子どもたちもおかわりをしてたくさん食べていました。
*わかさぎを「公魚」と書く漢字の由来は、昔、霞ヶ浦や北浦の一部を治めていた麻生藩が
江戸幕府徳川家斉公に年貢として納めたことから、公儀御用の魚、つまり「公魚」となったそうです。
今日の給食(幼児)
★ きのこ煮込みうどん ★
★ わかさぎのから揚げ ★
★ きゅうりとわかめの酢味噌和え ★
★ バナナ ★
午後おやつ
★ 納豆チャーハン ★
★ 牛乳(幼・乳) ★
畑で育てているスティックセニョールを収穫。
ぱんだ組さんは、昨日収穫。量が少なかったので刻んでかき揚げに。
りす組さんは、給食前に収穫してきたので、とてたて!!さっと茹でて塩味で食べました。
うさぎ組さん(2歳児)
担任の先生が「今日のお魚は、わかさぎ。頭もしっぽも食べられるからね~、しっかりカミカミして食べてね」
というと、みんなもぐもぐ、かみかみ。おうどんも、上手にお椀をもって食べていました。
ぱんだ組さん(3歳児)
お当番さんが、大きな声で「いただきます!」
ぱんだ組さんは、スティックセニョールのかき揚げ付き
みんなよく食べていました。
わかさぎのしっぽもカリカリして美味しいね!
りす組さん(一時保育)
定期利用のおともだちが増えて、毎日にぎやかです。
茹でたブロッコリーも、あっという間に完食!!
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。