- ごはん
- さんまの煮つけ
- 根菜の煮物
- ほうれん草と白菜のおひたし
- とうふとなめこの味噌汁
- 柿
今日の給食は、旬の食材を取り入れたメニューです。(柿も今シーズン初)
脂がのって美味しい旬のさんまを、昆布を敷いた鍋で、生姜をたっぷり入れて煮付けにしました
幼児クラスは、骨つきの筒切りさんまの煮付け。お箸を上手に使って、骨と身を分けて食べます。(ぱんだ組さんは、先生がお手伝い)いつもは切り身で骨のない魚を使うことがほとんどなので、中から出てくる骨に、いろいろな反応あり・・・骨を上手にとって食べられる子、骨まで食べてしまう子、ほn四苦八苦している子、痛い~と言いながら骨をずっと触っている子etc… 苦戦していた子も骨のとり方を教えてあげると、きれいに食べていました。
どうしても「安全に」と思うと、なかなか骨のあるお魚を給食で取り入れるのに悩んでしまいますね・・・
ちなみに、乳児クラスは、三枚おろしにして骨をとったサンマの切り身を煮付けにしました。
秋刀魚(さんま)←魚体が細長く、漁獲期(旬)が10月頃ということからつけられたそうです
午後のおやつは、バナナとビスケット、牛乳です
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。