給食は冬に美味しい「公魚(わかさぎ)」が登場🎣
小さめのわかさぎを生姜醤油につけ、片栗粉をまぶしてカラっと揚げています。
子どもたちは「からあげの味がする~!」と、おかわりをしてたくさん食べていました。
わかさぎといえば、
氷の張った湖に穴を開け、釣り糸を垂らして釣るわかさぎの穴釣りが有名ですね🎣
秋に脂がのり、身が締まって適度に脂も落ちる冬から春先が旬、これからが美味しい季節。
うろこが少なく、骨がやわらかいため、丸ごと食べられるのでカルシウムがたっぷりとれるお魚です。
ちなみに、わかさぎを「公魚」と書く漢字の由来は、昔、霞ヶ浦や北浦の一部を治めていた麻生藩が江戸幕府徳川家斉公に年貢として納めたことから、
公儀御用の魚、つまり「公魚」・・・となったそうです。
今日の給食(幼児)
★ 五目うどん ★
★ わかさぎのから揚げ ★
★ きゅうりとわかめの酢味噌和え ★
★ みかん ★
午後おやつ
★ 里芋ごはん ★
★ カルピス ★
生姜醤油につけ・・・
片栗粉をまぶしてからりと揚げます。
らいおん組さん(5歳児)
お部屋へ入ったとたん「さかな、おいしい!!」とあちこちから声がします。
「何という魚だったかな?」と聞くと、
はじめは「さけ?」「まぐろ?」「ししゃも??」・・・・・いろんな魚の名前が出てきましたが💦
遠くから「わかさぎ~!」と答えが出てきました。
午後のおやつの様子 🐼ぱんだ組さん
食べられる量をおにぎりにして食べています🍙
先生のおはなしをしっかり聞いていますね。
しっかりギュッとにぎって、まんまるおにぎり🍙のできあがり!
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
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