今日は節分。暦の上では「春」ですが、一年の中でも一番寒いのが2月ですね。
そして、今年は124年ぶりに2月2日が節分となる珍しい年なんです。
給食では、節分にちなんだメニューを取り入れました。
ごはんに炒り大豆を炊きこんだ「大豆🍚ごはん」
いわしのすり身に長ネギや生姜、豚ひき肉を練りこんだ「いわしのさんが揚げ」
豆・・・を食べるのは健康(まめ)に暮らせるようにという縁起によるものです。
イワシ・・・焼いたイワシやメザシの頭を玄関に飾ったり、これらの魚を食べるという風習があります。
焼いたときのにおいで鬼を追い払うという意味があり、またイワシは栄養があり、昔から悪いことを追い払う力があるとされていました。
午後のおやつは、恵方巻きにちなんで「恵方ロールサンド」
ココア生地の食パンに、いちごとバナナのクリームを巻いています。
園では、節分にちなんで、明日「豆まき」が行われます。
子どもたちの〇〇鬼👹、やっつけられるでしょうか!?
👹今日の給食(幼児)👹
★ 大豆ごはん ★
★ いわしのさんが揚げ ★
★ ごま酢和え ★
★ かぶと油揚げの味噌汁 ★
★ いよかん ★
★ 恵方ロールサンド ★
★ 牛乳(乳児) ★
ぱんだ組さん(3歳児)
昨日、菜園で収穫したスティックセニョール(ブロッコリー)を使って、調理保育を行いました。
今日は、給食の先生が、ブロッコリーポッキーの作り方を教えてくれます。
材料の紹介、小麦粉、油、お水、粉チーズ、ごま、塩、
そしてみんなが収穫してくれたスティックセニョールを刻んで袋に入れます。
みんなで、袋の外側から混ぜ混ぜ・・・もみもみ。
生地が出来上がり! お箸を見せて、このくらいの太さにヘビさんをつくってね!と説明。
「でも、この量だと、みんなの分がちょっと足りないみたい」
「みんな目をとじて~・・・1,2,3・・・10!」
あら不思議!みんなの分の生地が出来上がりました!
子どもたちからは拍手👏
みんなに生地を配ることができました。さっそく、みんなでポッキーづくり。
お箸を見ながら「このくらいかな?」と、生地を細長くのばしていました。
出来上がったらすぐ、厨房のオーブンで焼きました。
こんがり焼き上がり!!
残ったスティックセニョールは、茹でて給食の1品に。そして、焼きあがったばかりのブロッコリーポッキー。
お当番さんが、先生と一緒にメニューを伝えてから「いただきます!」
ポッキーを食べても、いつもと変わりなく、おかわりに行列ができていました💦
ひよこ組さん(0歳児)
基本的な生活習慣は、0歳児のころから身についていきます。
上手に石鹸で手を洗っていますね。
先にごはんを食べたおともだち、お部屋へ行くと、すでにフルーツタイムでした🍊
自分で食べられるようになり、自分でやりたい!食べたい!
という意欲満々のひよこ組さんです。
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。