お誕生日会 バイキング給食(幼児)
今日は、3月のお誕生日会
幼児クラスはバイキング給食をしました
メニューは・・・
菜の花ごはん ミニパン(クロワッサン、うずまきパン)
鶏のから揚げ 鮭の香味焼き
切り干し大根の炒め煮 春雨サラダ 磯和え
あられはんぺんとえのきのすまし汁
フルーツポンチ
ぱんだ組さん~らいおん組さんまで
ホールに机を運んで、みんなでバイキング給食を食べました
順番に並んで給食を盛り付けています。
今日は、お皿ではなく、お弁当箱をお皿がわりにしました
みんな夢中で食べています
おかわりに大行列! フルーツポンチには長蛇の列!!
バイキングって?
「今度のお誕生日は、バイキング給食だよ」、と子どもたちに伝えると、「なにそれー?」「バイ菌??」・・・という反応が返ってきたりしますもちろん、昨年のバイキング給食を覚えていたり、どこかで食べたことがあると、知ってるよーというおともだちもいますが。。。
でも、確かに!!!なんでバイキングというのか、調べてみました「食べ放題」、という意味で「バイキング」や「ビュッフェ」(フランス語:buffet「ブッフェ」、「ビュフェ」)等がありますが・・・
「バイキング」という名前がついた由来を調べてみると・・・
1957年、当時の帝国ホテルの支配人が、旅先のデンマークでスモーガスボード(「パンとバター」と「テーブル」の合成語で、食べ放題を表す言葉。その起源は、皆で食べ物を持ち寄り、色々なものを少しずつ食べる食習慣からきている、とのこと)を日本でもやってみようとしたのがきっかけ、と言われています。しかし、「スモーガスボード」が非常に言いにくく馴染みが無いものだったため、新しいレストランの名称を社内公募し、その結果「北欧と言えばバイキング」という発想と、当時帝国ホテル脇の映画劇場で上映されていた『バイキング』(1958年)という映画の中の豪快な食事シーンが印象的だったことから、これを『バイキング』と名付けることに決定、帝国ホテル内に『バイキングレストラン』を1958年にオープンした。このレストランは大変好評を博しバイキングはビュッフェレストランの代名詞となった。
ちなみに、バイキングは和製英語。日本以外では韓国の一部など限られたところでしか使われていない言葉、とのこと。海外旅行で「バイキング」と言っても通じない、ということですね
・・・ご存じでしたか?
子どもの「なぜ?」から、いろいろ気づかされ、そして知識が広がります子どもたちに感謝ですね
給食の様子(ぺんぎん組さん、りす組さん)
昨日、今日と、中学生のお兄さんが一緒にすごしました
午後のおやつ(幼児)
せんべいと鉄分補給ヨーグルトです
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。