シャキシャキつくね☆旬のゴーヤ

2009年7月29日 水曜日給食ブログ


# ごはん # くま、らいおん組さんは 

# つくねの照り焼き #

# 五目豆煮 #

# ほうれん草ときゃべつのおひたし #

# かぶと油揚げのみそ汁 #

# グレープフルーツ #

 今日は、給食では初メニューの「つくねの照り焼き(似ているメニューはありますが

 鶏ひき肉、長ねぎ、人参、干し椎茸、れんこん、生姜、片栗粉、卵、塩、酒をよく混ぜて形作り、オーブンで焼いてから、砂糖(三温糖)、醤油、酒、みりん、水を煮立てて作った甘辛のタレをぬっています

れんこんの食感がシャキシャキ、甘辛味で、ごはんがすすみますね

 

 


 

 

ゴーヤができました~

らいおん組さん(5歳児)

  

左:まだ、これから大きくなりそうなゴーヤ ↑大きくなったゴーヤ  右:ゴーヤの花、きれいでしょ~

 

初めて収穫できたゴーヤは、担任の希望で「ゴーヤチャンプルー」を作ることに・・・

 

収穫したばかりのゴーヤ。触ったり、匂いをかいだり・・・そして、半分に切ってみると・・・

中のワタをスプーンで取り、薄~く切ります

ベーコン、ゴーヤ、豆腐、もやしを炒めて味付け。最後に卵を加えます。炒める手つきがかっこいいでしょ~

・・・そして、給食の時間にご試食

 

食べたことがない、という子がほとんど。ゴーヤの味は・・・・

「苦い!」は少数、「おいしい~」多数 ほろ苦い味でも食べられる子が多くてびっくり


ちなみに・・・

ゴーヤの和名は「ツルレイシ」と言い、イボに覆われた果実の外観と完熟すると仮種皮が甘くなるという2つの形質が、ライチー(レイシ)に似ていることからこの名がついたそうです。また、果肉が苦いため「ニガウリ」とも呼ばれています。

日本各地に地方名があり、沖縄本島では「ゴーヤー」、宮古島の方言では「ゴーラ」、八重山の方言では「ゴーヤ」、九州では「ニガゴリ」、鹿児島県の一部では「ニガゴイ」などと呼ばれているそうです。


 

くま組さん(4歳児)、らいおん組さん(5歳児)おにぎりデー

 

毎月一回、ごはんを自分でおにぎりにして食べています。

くま組さんも、だんだん上手になってきましたね

 

らいおん組さんになると、ごはんの中に具を入れたり、いろんな形を作ったり・・・

楽しんでおにぎりつくりをしています

   

 今日も、らいおん組さんのお兄さん、お姉さんたちが、

ひよこ組さん(0才児)のお部屋にお手伝いに来ていました

上手でしょ

 

  


 

 

 

午後のおやつは、手作り麩菓子とチーズです

野菜入りの麩に、溶かしマーガリンとグラニュー糖をまぶして、オーブンでカリッと焼いています

🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。

🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。