今日は新しいメニューではなく、親子丼から卵を抜いて、片栗粉でとろみをつけたアレンジメニューなんです。
ここ数年アレルギー児が増え、とくに土曜日のアレルギー対応の難しさから、なるべく土曜日は除去の少ないメニューの取り入れをしています。
それまでは、親子丼も卵アレルギー対応で卵抜きを作り提供していたのですが、これも美味しいね、と作られたのが「鶏丼」だったのです。
鶏丼は土曜日に取り入れることが多かったメニューなので、土曜登園していない職員や子どもたちからは新しいメニューだと思われてしまいましたが、土曜日のメニューとしては以前から取り入れていたメニューだったのです(^^)v
アレルギー対応は大変なのですが、そのおかげで生まれるメニューが増えてきていますね。
アレンジがもうひとつ。今日のなますは、スティック状に切ってみました。レシピは同じなのですが、切り方で目先も食感も変わり、新しいメニューのようになりました。
今日の給食(幼児量)
★ 鶏丼 ★
★ 高野豆腐のふわふわ煮 ★
★ スティックなます ★
★ 春菊の味噌汁 ★
★ 清見オレンジ ★
午前のおやつ
★ 牛乳(幼・乳) ★
★ 干し芋 ★
午後のおやつ
★ お麩ラスク ★
★ ヨーグルト ★
かぼちゃ、ほうれんそう、にんじんの入った野菜の麩を使っています。
メープルシロップを使っているので香りのいいお麩ラスクです。
*りす組さん(一時保育)*
この時期は、毎日赤ちゃんが多く、離乳食のおともだちがたくさんいます。
なので、2歳児、3歳児のおともだちはとってもお兄さん、お姉さんという感じです。
*ぺんぎん組さん(1歳児)*
言葉を理解し、話す言葉もはっきりしてきて、会話が楽しくなってくる時期。
担任の先生が、運ばれてきた給食を見せながらメニューをみんなに伝えて「いただきます!」
「たくさん食べられるようになったね」「お皿がピカピカになったらおかわりあげるね」などなど、
先生の優しい言葉がけで、子どもたちも安心して楽しくごはんが食べられています。
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。