ふわふわカレイ / お米、脱穀!

2009年10月16日 金曜日給食ブログ

@ ぶどうパン @

@ カレイのマリネ @

@ じゃが芋とほうれん草のソテー @

@ コーンチャウダー @

@ オレンジ @

 

 今日は、フワフワのカレイを揚げたカレイのマリネ カレイに小麦粉をまぶしてから揚げています上には、玉ねぎ、人参、ピーマンを炒めてから、米酢、三温糖、菜種油、塩、醤油を混ぜて、カレイの上にかけています

 


 

 

 うさぎ組さん(2歳児) 

 

いろいろなものが食べられるようになってきましたね そろそろお箸も・・・・

 

 らいおん組さん(5歳児)

 

今日はおかわりも空っぽになっていました いつも元気ならいおん組さんです。

 

 

 りす組さん(一時保育)

乳児さんが多いりす組さん。給食時間はニコニコ、よく食べていました

 

 

 

 


 

  

 午後のおやつは、白玉雑煮とリンゴジュースです

具には、人参、大根、しめじ、油揚げ、長ねぎ、小松菜を使い、かつおだしに、塩、醤油で味付けをしています。 

 

 

 


 収穫したお米を脱穀しました 

  

3週間近く干した稲、すっかりカラカラ、茶色になりましたね

 

先生のお話をよ~く聞いてから・・・・

 

「千歯こき」という、昔の脱穀する道具を使って・・・・ 

 

脱穀! 稲を挟んで引っぱると、お米がパラパラっと取れるんです

田植えをして、大きくなったお米を稲刈り、そして脱穀。お米の一粒一粒を大切にしなくちゃね

大収穫・・・とは言えませんが、子どもたちの体験としては大収穫!です

来週は、もみすりをする予定です


 

オマケ 

 千歯こき(センバコキ)、穂から米や麦などを取る道具で、台木(だいき)に、鉄、竹の刃をくし状に並べて固定し、刃と刃のすき間に差し込んで脱穀します。「イネコギ」「コバシ」などともいい、地方によっては「まんが」ともいわれていたそうです。千歯(せんば)こきは、たくさんの刃を持つところから、千歯、一度に千把(ば)もの稲をこけるので、この名がついたようです。江戸の元禄時代(1688~1704年)に考案され、江戸から明治の終わり頃まで広く使われていたそうです。 

博物館で見るような貴重な道具ですね、保育士さんからお借りしました。

←本来はこのような道具。木の台がついているそうです。

🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。

🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。