- 親子丼
- 野菜のごま味噌和え
- じゃが芋といんげんの味噌汁
- りんご
今日から12月。今年も残すところあと1ヵ月となりましたね
今日の親子丼には、鶏肉、たまねぎ、にんじん、しめじ、たまご、みつばを使っています。給食ではしっかり火を通しているので、なかなか卵をふんわり。。。とした丼ものはできないですね。(安全第一です)
どんぶりもののお話
日本には、ごはんの上におかずをのせたり、かけたりして食べる「どんぶりもの」といわれる料理がたくさんあります。カツどん、天どん、牛どん、親子丼、たまごどん・・・などいろいろあります。このようにご飯の上に具をのせて食べるものを「飾り飯」といい、これは室町時代に考えだされたそうです。
その頃、作り方には決まりがありました。たとえば、ご飯の上にのせる具は四季の色、春は青、夏は赤、秋は白、冬は黒にして真ん中に黄色の具をのせました。主に、カツオ、アワビ、イリコ、スルメ、コンブなどの魚介類や海藻を料理したものをのせていたそうです。
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。