- カレーライス(麦飯)
- 大豆サラダ
- とうがんのスープ
- グレープフルーツ
今日は子どもたちの大好きな「カレーライス」です。午前中、厨房から漂ってくるカレーの香りに、「今日はカレーだ~♪」という子どもたちの声が聞こえてきました 保育園のカレーは、ルゥから手作り バターと薄力粉をじっくり炒めてルゥを作り、カレーパウダーを加えて作ります。にんにく、生姜、玉ねぎ、人参、じゃが芋、豚肉、トマト水煮、ブロッコリー、ケチャップ、中濃ソース、醤油、塩、こしょう、スキムミルク、チーズ、りんごが入ったマイルドなカレーです
カレーの日は、ごはんをいつもより多めに炊いていますが、ほとんど残らず食べていますね
「大豆サラダ」は国産の大豆を柔らかくなるまで茹でて、人参、きゅうりとマヨネーズ、パセリ(乾燥)で和えています。お豆が苦手だった子どもたちも、少しずつ食べられるようになってきています
とうがんのスープの「とうがん」は「冬瓜」と書きますが、旬は夏7~8月頃に収穫される夏の野菜です。原産はインド、東南アジアで、日本では平安時代から栽培されていたそうです。実は大きいもので30cm~80cm程度にもなります。元々の名称は「とうが」で、これが転じて「とうがん」となり、「冬瓜」の字が宛てられた。また、果実を丸のまま冷暗所に置けば冬まで保存できるとされることから「冬瓜」と書かれるともいわれています。
ひよこ組さん(0歳児)の離乳食の様子 給食の先生もお手伝い
ぺんぎん組さん(1歳児)の給食の様子
らいおん組さん(5歳児)のお当番の様子
午後のおやつの様子。今日は「ぶどうゼリー」とせんべいです
ぶどうゼリーはぶどうジュース、水、三温糖、アガー(寒天の仲間)で作っています
※「アガー」って?・・・寒天とアガーは共に海藻が原料ですが、寒天は主にテングサ・オゴノリという海藻から、アガーはスギノリ・ツノマタといった海藻から作られます。この原料の差が食感の差になっていて、寒天はこりこりとした食感、アガーはゼラチンのようなつるんとした食感のゼリーができます
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。