ほぼ毎月登場している「きびごはん」🍚
子どもたちも食べ慣れて、抵抗なく食べてくれています。
幼児クラスへいくと「きび、どこに入っているかな?」という質問には、
ごはんの中の粒々~と答えてくれます。
そこで、きびのお話。
きびは雑穀のひとつ。保育園で使っている「もちきび」は、イネ科、生育期間が短くて乾燥に強い作物で、おはぎやもち作りに多く利用されています。
穀物の中で一番低カロリーと言われ、白米よりたんぱく質を多く含み、亜鉛は白米の約2倍、食物繊維、マグネシウムは約3倍、カルシウムが約12倍含まれ、
ほかにもビタミンB1、B6が含まれているそうです。
また、黄色い色素はポリフェノールの一種で抗酸化作用に優れています。
必須アミノ酸の1つであるメチオニンが含まれていることも特長です。
今日の給食(乳児)
★ きびごはん ★
★ さけのくわ焼き ★
★ いそ煮 ★
★ 野菜のおひたし ★
★ かぶと豆腐の味噌汁 ★
★ あまなつ ★
午後おやつ
★ おからと小豆のスコーン ★
★ 牛乳 ★
ぺんぎん組さん(1歳児)
新しいお友達も少しずつお部屋に慣れ、みんなで給食が食べられるようになってきました。
畑のレタスを収穫して食べました!
菜園
畑では、じゃが芋がきれいな薄紫色の花をつけています。 夏野菜もぐんぐん生長中。
園庭にあるプランターには、ミニパプリカ(3色)が植えてあります。
らいおん組のテラスでは、ミニきゅうり、そして枝豆が芽を出し始めています。
屋上のマイクロトマト、可愛い実をつけ始めています。
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。