@ 秋の香りごはん @
@ チーズ入りはんぺんフライ @
@ ずいき(芋がら)の煮物 @
@ 蒟蒻とほうれん草のごま和え @
@ 豆腐とわかめの味噌汁 @
@ ぶどう @
今日から11月。昨日、北海道ではが降り、氷点下になったところもあったようです 東京でも今朝はぐんと冷え込み寒かったです。。。
今日のメニューは、お腹の中から元気メニュー?!・・・食物センイの多い食品を使っています
秋の香りごはんには、さつま芋、しめじ、鶏肉、にんじん、インゲンを使用、ずいき(芋がら)の煮物には、干ずいき、人参、油揚げを使用、ごま和えは、蒟蒻とほうれん草、ごま、味噌汁には、とうふとわかめ、そしてぶどう。
食物繊維は、野菜や海草、芋、豆、穀類などの植物性食品に多く含まれています。(さつま芋は、イモ類の中では食物繊維が多く、きのこ類や種実類(ごま、栗等)にも食物センイが多いです) 食物繊維は、腸の中で水を吸って腸壁を刺激し、腸の運動を活発にするので、便秘や大腸がん、肥満、生活習慣病などを予防してくれます。食物繊維の多い食品をとり、お腹の中から元気な、腸~キレイ!な体をつくりましょう ぶどうに含まれるりんご酸や酒石酸は、腸内細菌の善玉菌を活発にさせるはたらきがあり、腸を元気にしてくれますネ
写真左: ごはんに混ぜるさつま芋は、素揚げにしてから混ぜるときれいに仕上がります
中: 今の時期にしかない生の芋がらを使用したかったのですが、今日は干芋がらを使用。
右: はんぺんフライ。揚げるとふくらむので、少しずつしか揚げられないのです
近所をお散歩していると見かけるよね、何の葉っぱかわかるかな? と聞いてみました
トトロの葉っぱ?うさぎ組さんの反応。でも、箱の中を興味津々にのぞいていました。
ぱんだ組さん(3歳児)では・・・「お芋の葉っぱ?」 と答えてくれました
先生がお散歩で子どもたちに「里芋の葉っぱだよ」と教えているのですね
畑で見られるのは葉っぱなので、葉っぱの下もみんなでのぞいてみました
そして、今日の給食に入っているのは、里芋じゃなくて「茎」の部分。
実物の芋がらをみながらココの部分だよと伝えると、色が違うからか、ピンとこない様子でした
くま組さん(4歳児)では・・・「里芋の葉っぱ!」と。大正解
こちらも、色が違うからか、ピンとこない様子でしたが、葉っぱについている大きなお芋をのぞいていました。
生の食材を見ることで、どこに実っているか?や、どこの部分を食べているのか?また、先月掘ったさつま芋との違いなどを知ることができました。
(里芋は、知人に提供していただきました。感謝)
※ちなみに、一般的な芋がら(赤い茎)は、やつがしらの茎で、里芋の芋がらは緑色。(青ずいきと呼ぶそうです)
りす組さん(一時保育)⇒
今日もたくさんのおともだちが一緒にすごしました。
小さいおともだちが多いのですが、
みんなちゃんと座ってごはんを食べていましたね
午後のおやつは、栗入り抹茶蒸しパンと牛乳です
回転釜で蒸しました。中心温度を測っています
小麦粉、ベーキングパウダー、三温糖、抹茶、たまご、牛乳、栗の甘露煮を使用しています
小麦とたまごのアレルギーのおともだちは、
米粉で栗蒸しパンを作りました
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。