- ジャムサンド
- こいのぼりハンバーグ
- ほうれん草とコーンのソテー
- チャウダースープ
- いちご
今日から5月。さわやかな風に、園庭のこいのぼりが気持ちよさそうに泳いでいます 午前中に「こどもの日会」があり、子どもたちの「こいのぼり」の元気な歌声が聞こえてきました♪♪♪
給食も、「こどもの日」にちなんで、「こいのぼりハンバーグ」です。ハンバーグをお魚型に切り、スライスチーズを丸くくり抜いて目玉にして(目玉がちょっぴり大きかったです・・かね)、ケチャップで飾りつけ。星型の人参ときゅうり、魚型のかまぼこを焼いて、一緒に飾り付けました お皿の上にもこいのぼりが泳いでいるように盛り付けました
配膳中の「こいのぼりハンバーグ」⇒
並んでいると、ちょっとコワイ?!
今日は、くま組さん(4歳児)、らいおん組さん(5歳児)が合同で給食を食べました
ミニバイキング風に、パン2種類、パンにぬる具2種類を用意。各テーブルことに、自分でパンを取り、具をのせて食べました
パンは、食パンとフランスパン、具は、ブルーベリージャムとツナサラダ。いちごも、1つのお皿に盛り付けました
みんなで仲良く、順番にジャムやツナをぬっていました
ひよこ組さん(0歳児)の様子。
小さいお皿に少しずつのせて、自分で持って食べる練習をしています(右写真)
←10~11ヶ月の離乳食。
こいのぼり型のやわらかハンバーグです
煮玉ねぎ、豚赤身挽肉、パン粉、片栗粉、スープ少々を混ぜて作っています。
午後のおやつは、「かしわ餅」とリンゴジュースです
かしわ餅の「葉」
柏餅に使われる葉の柏の木は、新芽が出ない限り古い葉が落ちないそうで、このことから家が絶えない、後継者が絶えることがない縁起のいい木として考えられ、柏餅はすでに室町末期頃から、広く食べられていたそうです。でも今と違って中の餡は、小豆のこし餡ではなく味噌餡だったそうです。
一説では、「かしわ」は食物を包んだり食器代わりに用いられていたことから、「炊葉(かしぎば)」の転じた言葉ではないかとも言われています。
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。