お月見にちなんで🌕

2022年9月7日 水曜日給食ブログ


今月10日は十五夜🌕、そして今年は満月です。

十五夜は中秋の名月ともいわれ、月を楽しむことと共に秋の収穫に感謝する収穫祭としての意味もあり、

すすきや里芋、お団子等をお供えします。

そのお月見にちなんで、くま組さんで「お月見団子」作りをしました。

月をイメージして黄色いお団子はかぼちゃ入り。

みたらしあんをかけて、くま組さんの給食のデザートになりました。

給食は、菜園で収穫したパプリカ入りの鶏肉のマリネ。

彩りのよい給食になりました。

今日の給食(幼児)

★ 胚芽パン ★
★ 鶏肉のマリネ ★
★ 切干大根のサブジ ★
★ ひじきと卵のスープ ★
★ 冷凍みかん ★

 

午後のおやつ

★ のりサンド(しらす) ★
★ 麦茶 ★

くま組さん(4歳児)

紙芝居で十五夜、お月見のお話からスタート。

おだんごの材料紹介。お米からできた粉を使います。

まっている姿、かっこいい!ですね。

お米の粉に、お豆腐、茹でたかぼちゃ、水少々を加えて生地をつくり、子どもたちが丸めます。
 
 

小さく丸めます。お団子が大きいと喉につかえてしまうからね!

みんな上手にまんまる! お月様みたいだね🌕

 

たくさん出来上がりました🍡
 

お湯の中で茹でます。

お鍋や湯気が熱いんですよ~💦

浮き上がってきたら、穴あきおたまで水に取ります。

みたらしの材料も見学。しょうゆ、砂糖(花見糖)、水を煮立て、水溶きの片栗粉でとろみをつけます。

汁気サラサラが、片栗粉を加えるとドロドロになるところ、子どもたちもびっくり!
 

茹で上がったおだんごを、穴あきおたまですくいます。
 
 
 
 

どんどん出来上がります
 

みたらしあんをからめたら、出来上がり!!

🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。

🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。