- けんちんうどん
- がんもの煮つけ
- 煮豆(金時豆)
- きゅうりとじゃこの酢の物
- いちご
今日はおもちつき日和でした (おもちつきの写真はです)
給食は、具だくさんの「けんちんうどん」 ごぼう、人参、大根、里芋、油揚げ、豚肉、こんにゃく、長ねぎ、小松菜が入っています
「がんもの煮付け」は、だし汁たっぷり、醤油、三温糖、みりん、酒で味つけ。今季初、果物はいちごです
今日は、うさぎ組さん(2歳児)が、ぺんぎん組さん(1歳児)のお部屋で給食を食べました
くま、らいおん組さん(4,5歳児)も、一緒に給食を食べました
午後のおやつは「ふかし芋」とチーズ、牛乳です
ぱんだ組さん(3歳児)のおやつの様子↓
おもちつき
前日の夕方、お米とぎをしました(くま、らいおん組さん)
ギュっ、ギュっ!!しっかりとぎます。お米を流さないように、しずかに水をこぼします
お米とぎをしていると・・・「おもちになるお米と、いつも食べてるごはんのお米は違うの?」と質問。
「何がちがうかわかる?」と聞くと、子どもたちは、「小さい?」「白い?」などなど・・・興味津々。
「明日、もち米を炊いて、みんなで食べたらわかるかも」
といだお米は、水に浸して一晩つけておきますzzz・・・
今日は、天気にも恵まれ、もちつき日和
せいろに蒸し布を敷いて、水をきったもち米を入れ、かまどで火を焚き、蒸かします
蒸かしたもち米を、うすできねを使ってこねます。
まわりで見ているこどもたちは、蒸したばかりのもち米を試食。よ~くモグモグ噛んでみて。どう?おもちになってきた?
いつものごはんと、もち米、違いがわかったかな?アレコレ話しをするより、見て、食べて、体験が一番!
そして蒸したもち米を、まずは先生がおもちつき。ヨイショ!ヨイショ!
のびーーーるおもち。みんなもこのくらい、よ~くペッタンしてね
こどもたちは、お部屋の中でおもちつき ぺったんこ~、ぺったんこ~
なかなか上手でしょ
つきたて、ピカピカのおもち
みんなで、つきたてのおもちをちぎって、お醤油をつけてお味見
あとは、小さくちぎってお土産用を作りました
おもちの触感、食感は、つきたてでなければ味わえないですね 「おいしー」
お土産に持ち帰れるおもちは少ないのですが・・・
体験したおもちつきの土産話を、お子様から聞いてみてくださいね!
******オマケ ~もち米と白米の違い~******
もち米と白米(うるち米)の違い、ご存知ですか?私たちが毎日食べているうるち米と、お正月のおもちなどにして食べるもち米、両者の違いは、でんぷんの構成比の違いにあります。
もち米はそのすべてが粘りを作る『アミロペクチン』で構成されていますが、うるち米には硬さを作る『アミロース』が20%含まれます。この違いが、もち米とうるち米の食感の差を生み出しているのです。また、うるち米には透明感がありますが、もち米はその白さが特徴です。
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。