# コーン茶飯 #
# 鶏肉の変わり焼き #
# さつま芋のオレンジ煮 #
# ほうれん草のナムル #
# わかめと麩の味噌汁 #
# りんご #
連休はいかがおすごしでしたか? 急に夏日になり、日焼けするほど暑い日もありましたね。今日もお散歩日和でした
コーン茶飯は、醤油、塩、酒、コーンを炊きこんだごはんです 鶏肉の変わり焼きは、鶏もも肉に塩、こしょう、酒、マヨネーズで下味をつけて、乾燥マッシュポテトをまぶして、オーブンで焼いています。揚げたようなサクサク感があり、子どもたちもよく食べていました
ひよこ組さん(0歳児)
連休後、久しぶりの保育園
またまたみんなの成長がみられ・・・日々成長しているな~と実感
ぱんだ組さん(3歳児)
お芋がスッパイね コーンが入ってるね。食べているものに興味津々ですね
くま組さん(4歳児)
今日は暑かったね!お散歩へ行ってのどもカラカラ お散歩へ行くと、食べる量も増えますね
午後のおやつ
豆腐の白玉(抹茶と白)の小豆あんとするめです
八十八夜、ご存知ですか?立春から数えて八十八日目、今年は5月2日が八十八夜でした。(ちなんで、抹茶白玉でした)
八十八夜は、立春から数えて88日目をいいます。"八十八"という字を組み合わせると「米」という字になることから、この日は農業に従事する人にとっては特別重要な日とされてきました。東北や山間村落では豊作を願うため、様々な占いを行います。
また、昔から「夏も近づく八十八夜」や「八十八夜の別れ霜」などと言われ、八十八夜は霜のなくなる安定した気候の訪れる時期です。春から夏へ移る境目の日として重要視されてきました。八十八夜からは新茶の摘み取りが行われます。
お『茶』といえば、緑色をイメージしますが、茶色というとまったく違う色ですよね?ふだん目にする茶の葉は緑色ですし、急須でだしたお茶も美しく澄んだ緑色をしています。なぜ英語のブラウンに相当する色を茶色というのか、不思議に思い、調べてみました その答えは・・・使い古した布巾(ふきん)にお茶が染み混んだ布の色、それが茶色なのです。それともうひとつ、案外知られていないのは、緑色と煎茶が結びついたのはかなり新しい時代だったということです。それまで一般庶民が飲んだお茶は、いわゆる番茶であって、摘んだ葉を直接釜か鍋で炒ってからムシロの上で揉み、天日で干すというものがほとんどでした。出来上がったお茶は黒色に近く、煮だしたり、熱湯を注いでだしたときの色は、赤色や黄色をしていて決して緑色ではありませんでした。したがって、それまでは茶葉の色も、茶碗にだしたお茶の色も緑色とはほど遠いものでした。
現在のような、生葉を蒸してから焙炉の上で丁寧に揉みながら乾燥させる新しい方法が完成したのは江戸時代の中頃です。緑色が茶畑や茶碗につがれたお茶のイメージとなったのは、じつは茶色の概念が出来上がってからのことだったそうです。
菜園活動
ジャガイモが大きくなってきました。そろそろ芽かきをしなくては・・・ いちごも順調に育っていました
🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。
🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。