あそびのなかにバランスのよい育ちがあります 
子ども自身の力で、子どもの可能性をひらくために、あそびのなかで学べる環境をたいせつにしています。
一人ひとりの豊かな育ちに出会うことは、職員全員の喜びです。
からだ- 幼児期には、からだの様々な動きの基礎ができあがります。専門家の指導を受け、からだをたっぷり動かしてあそぶことからバランスのよい育ちをめざします。
- かんきょう
- 虫、樹木、野菜、そして私たちが主食とする米。たくさんの自然環境にふれながら、驚きや発見をくりかえすことも、乳幼児期にこそ経験してほしいと考えています。
- おんがく
- 音楽やリズムの楽しさを専門家の指導をもとに日々の生活の中で体験しています。他にも和太鼓をたたくなど、楽器の楽しさも味わいながら豊かな感性を磨きます。
- かず
- 「今、すべりだいに何人いるかな？ 前から3番目はだれかな？ こっち見てね」みんなで自由にあそんでいるときにも、数の概念が育つ場面はたくさんあります。
- ことば
- 様々なあそびや日々の生活を通して、たくさんのことばや文字にふれることで、思いを表現するコミュニケーション手段としての「自分のことば」を獲得していきます。
- でも本当は･･･
- このような大人から見たカテゴリーにあてはめられない場面こそが、将来につながる貴重な「学び」のときなのかも知れませんね。保育園ではそんな時間を大切にしています。
