当たり前の日常

2020年5月19日 火曜日職員ブログ


 先日、14日に39都道府県で緊急事態宣言が解除され東京でも感染者が減少し21日に東京でも今後の判断を示す発表があるとの事ですがどうか解除され少しずつ元の日常を取り戻せるといいですね・・・当たり前だった生活を取り戻すにはまだまだ時間がかかりそうですが・・・

ちょっと前までは外国の映像で買い物をするのにスーパーが入店制限をしているため外で間隔を開けて並ぶ姿に「えっ~!?なにこれ~!!」という感じで見ていましたが今ではソーシャルディスタンスが当たり前の光景になりました。買い物に行けばフェイスシールドをした店員さんに飛沫がとばないようにビニールやアクリル板で壁を作り、おつりも手渡ししてくれなくなりました。ほんの2ヶ月あまりでこれほどまで世界を変えてしまうコロナの脅威・・・本当に恐ろしいです。

マスクでの生活も当たり前の習慣になりましたね。私は今、0歳児担任なので、抱っこをしたりふれあい遊びを楽しんだりと密にすごすことが多いのですがいつもマスクをしているので晴れてこの事態が治まりマスクを取った日には、この人だあれ?とならないか心配です。なのでいっぱい言葉をかけたりふれあい遊びを通しコミニケーションをたくさんとって顔が半分でも信頼関係が築けるよう心掛けています。親密さが非日常になりつつありますが人と人のつながりはリモートでは成立しないので早く今までの日常を取り戻したいです。

マスクといえば手作りマスクや進化形マスクをしている人が増えてきましたね。不自由な生活から知恵や工夫がうまれるのだな、としみじみ・・・

安部首相は相変わらずアベノマスク・・・やはりちょっと小さいような、、ちゃんと機能しているのかしら・・・見ていて不安になります。やっぱり見た目も機能性も大事。

各家庭に送られてくるはずのアベノマスクはまだうちには送られてこない・・・

早くマスクなどせずにコミニケーションをとることが当たり前の日常にもどりますように。

                                            ひよこ M.M