センター試験

2019年1月21日 月曜日職員ブログ


SUN太お楽しみ会では多くの方にお越しいただき本当にありがとうございました。
どのクラスの発表もとても素敵で、子ども達に本当に感謝です!!

今年のSUN太お楽しみ会、ぺんぎん組の佐伯友紀が責任者として全体をまとめてきたのですが、
細かいところまでしっかりと確認しながら準備を進め、そのお陰で当日もスムーズに進行することが出来ました。
内輪褒めになってしまいますが、若いながらしっかりしているなと改めて感心してしまいました。

さて話は変わりますが、昨日おとといとセンター試験がありましたね。
前職が塾講師だったので職場が保育園に移ってからも2~3年間は、
この時期が来るとムダに焦りだし、必要もないのに新聞に載ったセンターの問題を解いてみたりしていました。

当時、センター試験の1週間前に自分で作成した予想問題を模試形式で行い、解説する授業を行っていたのですが、
この予想問題が全く当たらない・・・(まあそう簡単に当たったら苦労はないのですが)、
それでも過去に1度かなり当たり、試験が終わった生徒に全力で当たったことをアピールしたのですが、
ほとんどの生徒は当たったことに気づいてくれず、「ここがこうで」と細かく説明してようやく(しょうがなく!?)、
「ああ、そうだね。。」と納得してくれる感じで、とてもさみしかった気持ちが思い出されます。

そんなセンター試験も来年で終了。2020年からは新テストに変わるみたいですね。
個人的には平成が終わるのと同じくらい、一時代が終わった感じがしています。

SUN太お楽しみ会の職員劇について、今日園児より「王子に見えなかった!!」と率直な一言をもらい、
「何に見えたの?」と訪ねてみたら、「どこかのお父さん・・」と。
当たり前ですが、時代と共にずいぶん歳をとったなあと改めて実感しました(笑)。

園長 大庭