調理保育で芋餃子作り🍎

2018年10月26日 金曜日給食ブログ


今日は、先日芋堀をしたさつま芋を使って、らいおん組さんで調理保育を行いました。

菜園で育てているほうれん草を使って、の予定でしたが、育ちが悪く大きくならず・・・

今回は購入したものを使用。調理保育ではさつま芋の餃子とじゃが芋の餃子の2種類を作りました。

子どもたちは、朝からワクワク。

「餃子作ったことあるよ!」「皮のまわりにお水つけるんだよね!」「お肉入れて閉じてシワシワってできるよ!!」・・・

などなど、おうちでも作ったことのあるおともだちもいましたね。

 

給食は、寒くなってきて美味しくなった温かいおうどん。

そして旬の柿を入れた柿なます。子どもたちも、柿の甘味でよく食べてくれました。

今日の給食(幼児)
★ ちゃんぽんうどん ★
★ ちくわの磯辺揚げ ★
★ 柿なます ★
★ ぶどう ★

今日のおやつ
★ せんべい ★
★ ヨーグルト ★

調理保育(らいおん組さん)

まずは、じゃが芋餃子に入れるほうれん草を小さくちぎり、お鍋で茹でました。
 

今日は、調理の先生が作り方を教えてくれます。子どもたちも、静かにお話を聞いていました。

まずは、蒸かしたお芋の皮むきをします。さつま芋チームは、やや苦戦?!
 

じゃが芋チーム、皮むきが上手です!
 

皮をむき終えたら、マッシャーでお芋をつぶします。みんなで協力!!
 

中に入れる具・・・じゃが芋餃子には、玉ねぎ、ツナ、茹でたほうれん草+カレー味。

さつま芋餃子には、煮た🍎りんごを混ぜます。

給食の先生の包み方のお手本を見てから、子どもたちも餃子づくりにチャレンジです!
 

上手にシワをつくるおともだちもいます♬
 

順番に、油を敷いたホットプレートに並べていきます。

熱いので注意しながら並べますが、もう何度も使ってるホットプレートなので、恐怖心もあまりない様子。
 

ヘラを使ってひっくり返します。
 
 

みんな上手にできました!

完成!!!

ぱんだ組、くま組さんにもおすそ分けです。
 

そして、出来立てを「いただきます!!」
 

その後に給食でしたが、さらにおかわりをして食べていましたね。今週は職場体験の中学生のお姉さんが一緒にすごしていました。

🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。

🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。