みんなで食べる最後の給食。

2019年3月29日 金曜日給食ブログ


今日は「お別れ会」がありました。そして、卒園児さんがみんなで一緒に食べる最後の給食。

ホールでは、たくさんの職員が一緒にごはんを食べました。

給食は、春らしいごはんを取り入れた和食メニュー。

菜の花ごはんは、なばなと炒り卵を混ぜ込んだごはん、彩りもいいですね。

つくねには、粗刻みにしたれんこんが入りシャキシャキ食感。

やさしい味の煮豆に、カリカリのきゅうりはゆかり味。

最後の和食を楽しみながら、楽しいひとときをすごせました。

今日の給食(幼児量)
★ 菜の花ごはん ★
★ つくねの照り焼き ★
★ 煮豆 ★
★ きゅうりのゆかり和え ★
★ すまし汁 ★
★ いちご ★

今日のおやつ
★ チーズケーキ ★
★ リンゴジュース ★

らいおん組さん(5歳児)

「ハンバーグ美味しい!」

いえいえ、つくねだよと伝えると、「なんで?」

確かに、見た目はハンバーグ。子どもたちから見たら、鶏肉のハンバーグ、ですが💦

つくねを調べると・・・つく・ねる(捏ねる)手でこねてまるくする、こねあげてつくるという意味で、調理法のことを言い、鶏肉だからつくね、というワケではないようです。

つくねの語源となっているのは「つくねる」という動詞で、これは手でこねて丸めるという意味なので、ひき肉や魚のすり身に調味料やつなぎを入れた生地を手でこねて混ぜ、団子状に丸めたものが、つくね。

団子状だけでなく、焼き鳥やさんのつくねのように、串にさして棒状や木の葉型にすることもあります。

ということで、給食のつくねは、子どもからみたら鶏肉の照り焼きハンバーグ、とも言えるなと思いました。

給食では、和食と洋食、豚肉と鶏肉で「つみれ」「ハンバーグ」と分けています。
 
 

おかわりタイム!









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