職員交流☆保育士⇔厨房

2017年6月16日 金曜日給食ブログ


職員交流の日🍳 保育士が厨房へ、厨房から保育へ、仕事を交換して1日を過ごし、

今日は2歳児の担任が厨房へ。切りものをしたり、洗い物をしたりと、いつもは見えないお仕事に携わり、

どのように給食が作られるか、1日の流れを体験しました。

厨房からは栄養士が2歳児のお部屋へ。子どもたちの1日の過ごし方、流れ、行動、

そして何よりじっくりと給食の時間に子どもたちの様子をみることができます。

お互いの仕事を体験することで、それぞれの業務を理解し、助け合う気持ち、コミュニケーションにもつながり、

保育と食育を連携しやすい環境づくりになっていると思います。

そして今日の給食です。あんかけやきそばは、米酢が入り暑い時期にはぴったりのさっぱり味、

そしてサラダの梅マヨネーズ味は初登場だったのですが、子どもたちも抵抗なくよく食べてくれました。

今日の給食(幼児量)
★ あんかけやきそば ★
★ 大根サラダ(梅マヨネーズ) ★
★ 水菜のスープ ★
★ すいか ★ 

午前のおやつ

★ 牛乳(幼・乳) ★
★ せんべい ★

午後のおやつ
★ ツナこんぶごはん ★
★ 牛乳(乳児) ★

 

***** 職員交流 *****

厨房用のシャツとエプロン姿に、子どもたちは一瞬「?」、担任だとわかると「がんばって」の声援を送っていました。

2歳児のお部屋の自由遊びの時間、いつもは見えない保育の現場をみることができます。
 

 

ひよこ組さん(0歳児)🐤

離乳食がすすみ、手づかみ食べが上手になっていたり、スプーンを使い始めていたりと日々成長しています。
 
 

個々のリズムが少しずつできてきています。

手づかみで食べられるようになると、2人一緒に食べられるおともだちもいますね。
  

  

キュウリがどんどん収穫できています。

大きなきゅうりがとれました!

とれたてきゅうり!2歳児で切るところを見せてから食べました。

「へびみたい!」「おおきいね!」

みんな興味津々。。。
 

静かにしていると、ストン!ストン!という包丁の音が聞こえてきます。

まずは小さなきゅうりをみんなでお味見、そして給食のときにスティックきゅうりで食べました。
 

「おいしかったよー」「きゅうり、食べられたよ」と教えてくれました。

 

 

くま組さん🐻(4歳児)

お当番さんが、給食を配っています。

きゅうりを育ててくれているくま組さんも、今日はお部屋できゅうりを切って食べました

ほんのり塩味で、きゅうりの味や食感を楽しみました。

配るときに「大きいの、小さいの、どっちがいい?」と聞くと、ほとんどのおともだちが

「大きいキュウリ食べたい!!!」と。
 
 

 

🐼ぱんだ組さん(3歳児)

職員交流で厨房に入っていた2歳児の担任。幼児クラスをみることが少ないので、給食は3歳児へ。

そして、2歳児の1年後の姿。「こんなにいろいろできるようになるのかな」

・・・子どもたちの成長の見通しができますね。


 

🔅 太陽の子保育園での食育についての考え方は「食育への取り組み📝」にて詳しく紹介しています。

🔅 「給食へのこだわり📝」 「大切な離乳食📝」 「菜園活動・調理保育📝」も合わせてご覧ください。